文明六年(約五〇〇年前)大村藩主大村純伊は島原の有馬、諫早の西郷勢等と萱瀬村の中岳において戦い、この連合軍に敗れ唐津の沖合にある加々良(加唐)島に逃れました。
しかし潜居七年の後、渋江公勢らの援軍を得て戦勝し大村領を奪回しました。
大村の領民は大いに喜んで、これを迎えました。度重なる戦いに腹をすかした将兵たちをもてなすことになったのですが、食器などの用意もなく、とりあえずもろぶた(木製の長方形の浅い箱)に炊きたてのご飯の上にかんぴょう、ごぼう、しいたけ、魚の切身などをひろげ、領主をはじめ将兵の食前に供しました。
将兵たちは脇差しでこれを適当に切って食べたことから、これが玖島城大村ずしの起源となりました。
以来、大村ではこの「大村寿し」がお祝いの席では欠かせない郷土料理となりました。
各家庭によって具材が工夫され、現在も多くの人に愛され続けています。
一見そばに見えますが、長崎県産のひじきで作られた美味しい麺です。
そば粉を一切使用していないため、そばアレルギーの方にも安心してお召し上がりいただけます。
つるっとした喉越しと、もちもちとした歯応えが特徴の美味しい麺に仕上がっております。
暖かくして食べるかけ麺用と、ざるそば風にして食べるつけ麺用をご用意しております。
ご家庭にも、ご贈答用にも、健康志向で美味しい『ひじき麺』を是非ご賞味ください!
大村市の特産品「黒土で育つ黒田五寸人参」や「あま辛」な食文化と「キリシタン文化伝来の地」大村市を広め、「まちおこし」の起爆剤となるご当地グルメとして開発されました。
年間を通してB-1グランプリへの出展で提供されているカレーです。
大村の黒土をイメージした黒さを出すために竹炭パウダーが使用されており、ヘルシーで女性に人気のカレーです。
名称 | そらえきおおむら |
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郵便番号 | 856-0831 |
住所 | 長崎県大村市東本町1-1 |
Tel | 0957-54-7637 |
ホームページ | http://www.soraeki.com/ |