時間の経過とともに味わいを増す日本の神社建築。
そこにはすぐれた技と知恵を持つ大工、左官、建具職人の存在がありました。
良質の自然素材を使い、金物を一切使わず、木と木を削ってぴったりかみ合わせることで固定する木組みの技。
釘などで止めるのとは比較にならない強度があり見た目にも美しいのですが、精巧な木組みには高度な職人の腕が必要とされます。この木組み工法を取り入れたのが永代ハウスの「四季の家」。すぐれた匠の技が、時が経つほどに深まる家を生み出します。
永代ハウスの家づくりはリビングルームを中心に置くことを基本としています。
玄関のすぐ隣はリビングルーム、というのが特徴です。廊下は極力作っていません。それはなぜだと思われますか? 「廊下の広い家は立派な気がする」あなたはそんなイメージを持っていませんか。廊下は部屋と部屋を結ぶ動線という役割を担っています。けれどもそもそも、 本当に廊下が必要なのでしょうか。廊下は個室主義をもたらし、家族のつながりを分断することがあります。最近は帰宅するなり家族と顔も合わさず2階の自室 にこもる子供が多くなっています。それは個室主義の間取りがもたらした結果ともいえるでしょう。また、面積を取るため、その分部屋の面積が狭くなります。 さらに、風通しや日当たりを悪くする原因でもあり、結露やすきま風を招きます。廊下のない「四季の家」は、ひと部屋ひと部屋が広々とし、どこに行くにも必 ずリビングを通ることになり、家族の距離を縮めます。その開放的な間取りの心地よさを、モデルルームで体感してください。
名称 | 永代ハウス株式会社 |
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郵便番号 | 857-0052 |
住所 | 長崎県佐世保市松浦町4-17 |
Tel | 0956-23-7288 |
Fax | 0956-25-0819 |
ホームページ | http://www.eidai-house.co.jp/ |